金曜日はウキウキでブログを書いたんだけども、後で読み返してみるとなんだか微妙に感じた。
微妙に感じる理由の一つは、表現が少ないことだと思う。
自分は適当に文章を書くと、「思う」「考える」「感じた」あたりの言葉で終わりがちだし、形容詞・副詞のバリエーションも非常に少ない。
なんというか文章に対して技巧や修飾をすることに抵抗感があり、常により簡単な言い方があるならば、そちらを採用したくなってしまう。
それに自分にとっては知っていることが書いてあるだけなので、自分のブログを読んでも楽しめないというはあると思う。
書いていて一番難しいと感じるのは、あたりさわりのない文章を書くことだ。誰にも不穏な気持ちを抱かせない文章というのは意外と制約が多く難しいことに気付かされる。決して悪い意味ではなく。
特に愚痴っぽい発言や現実に対する匂わせは危険だ。現実で接点のある他人に見せるものならなおさら。
ちなみに自分がブログを始めたことを宣言したら、友人もブログを更新していた。